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2005.12.05

「犬を飼う」谷口ジロー

ふと図書館で目に留まった地味な本。パラパラとめくったときは最後の方の作品のユキヒョウの瞳が気になって、借りただけでした。でも、読み始めると、それぞれの作品がひとつひとつ重みを持っていて、何回も繰り返し読んでしまいます。

書名にもなっている「犬を飼う」を先頭に、五作の短編が収められたコミック本。 それぞれが漫画雑誌ビッグコミックに読みきりで掲載されたものなので、とても短いです。 でも、数十ページのなかに生きること、老いること、死ぬこと、思いや、絆など、がギュッとつめこまれています。それも、熱く語られているのではなくて、自然に伝わってくる形なので心地よく引き込まれます。


<収録作品>
犬を飼う :やっぱり一番じーんときます。ペットをなくす悲しさだけでなく
       介護の日々のつらさも正直に書かれています。
そして・・・猫を飼う 
庭のながめ
三人の日々
約束の地 

犬を飼う

犬を飼う   谷口 ジロー著
小学館 (1994)
価格: ¥480 (税込)

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これは、家においておきたい本です。安価なので、他の本を購入する機会に一緒にネット書店で購入する予定。

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