ヒヨドリ
朝、洗濯物を干していると、「ピーヨ!ピーヨ!」と騒がしい鳴き声。赤い実のなっている木に、ヒヨドリが二羽来ていました。寒さに体をふくらませて、かわいい。例年もっと早く見かける気がするけど?、今年は遅かったのか? わたしがボンヤリしたのかな。あわててデジカメを取りに行って、戻ってきたら、もういなくなってしまっていた。午後になっても、近所から鳴き声はするんだけど、姿が見えない……。次こそ、シャッターチャンスを狙うぞ!
ヒヨドリでネット検索してみたら、いろいろな情報があった。
Yachoo! オンライン野鳥図鑑 ヒヨドリ
北海道以外では留鳥になっている。夏場は近くの山地にいるのかな? 冬鳥とはいえないのかもしれないけど、とにかく冬本番を感じました。そのうち、ムクドリもやってきて、ヒヨドリの隙を狙ったりするんだろうなぁ。楽しみ。
集合住宅の敷地の隅にある赤い実のなる木。「鳥が来てうるさいから切りたい」という意見があったみたいで、年末に激しく剪定されてしまった経緯がある。「鳥を見るのが好き!」と公言できないのが残念。
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コメント
鳥が来てうるさい、かぁ・・・。なんか心寒いですね。まぁ、病気の方や、ご年配で丸1日、早朝から夕方まで木のそばで・・・というケースもあるでしょうから、そんなのヒドイとは言えないですけど、
せちがらい世になったかな・・・。
鳥のいない世界は想像したくないですね。
以前読んだ漫画で、近未来、鳥のいなくなった汚染された世界で、鳥を探して旅に出た少年の物語がありました。結局少年は盲目になってしまうという哀しい結末ですが、永遠の青空を心の中に手に入れたともいえるわけで・・・なんかそんなことを思い出してしまいました。
投稿: ルー | 2005.01.18 20:18
ヒヨドリは確かに騒音といえるほど声が大きいんですけど、かわいいんですよね。今日も、鳴いたり、飛び回ったりしていました。赤い実を半ば食べつくしています。
この週末は、野鳥図鑑をもって、河口にいってみようかと思っています。鳥のいない世界の物語があるんですね。もしかして、天敵がいなくなって昆虫王国になるのかなぁ?
投稿: かんたの母 | 2005.01.20 20:52